こんにちはSEKIです。

今日はお客様からよくご質問をいただく「ボタニカル」と「オーガニック」の違いについて説明していきます!

ボタニカル(botanical)

– 「植物由来の」という意味で、植物成分(エキス、オイル、抽出物など)が主成分・主役であることを示します。
– 認証の制度は必ずしも伴わず、ブランドの表現の一つとして使われることが多いです。つまり必須条件として厳格な基準はなく、植物成分が多く含まれていることをアピールする表現です。
– 植物エキスの種類や効能(保湿、頭皮ケア、髪の補修など)を強調する文言として使われることが多いです。
– 使われている植物成分の比率や「100%植物由来」などを謳っている場合もありますが、必ずしも全成分が植物由来とは限りません。

オーガニック(organic)

– 定義の中心は「有機的に育成・製造された成分・原材料」。具体的には農薬や化学肥料を抑制・不使用、もしくは厳しい認証を受けていることを指すことが多いです。
– 認証の有無が大きな違い。オーガニック認証(例:ICEAOrganic.日本のJAS認証など)を受けている場合、その基準を満たしていることが商品ラベルに表記されます。
– 成分の出自を重視するイメージ。オーガニック成分を使用している、あるいは有機原料を主体として配合していることを強調します。
– 香料・着色料・保存料なども、オーガニック認証に適合する範囲で選ばれる場合が多いです。

 

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SEKI。